目標時間 4分
解法のポイント
適性検査算数でよく見られる、割合計算と場合の数の問題ですが、受検テクニックを習得していない子では時間不足を招くかもしれません。
(1)はまとめて1.08倍。バラバラに計算したり、0.08倍だけを計算して後からたすような計算をしていては時間が足りません。
(2)でも、樹形図でなく積の法則ですぐに求めることが重要です。
(3)は(1)の解答から、500円を超えるのがどのような組み合わせかすぐに思いつけると楽です。
思いつかない場合、500÷1.08で税抜きが何円だと500円になるか求めて、それを超える組み合わせを探していくことになります。
解答・解説
演習プリント
算数的分野 割合計算・場合の数
1 ファイル 270.40 KB