図のように円を5つの部分に区切った図形を色分けするとき、異なる4色を使ってぬるぬり方は何通りですか。ただし、となりあった部分には異なる色をぬり、4色をすべて使うものとします。
解法のポイント
5ヶ所を4色で塗り分けます。
どこか2ヶ所は同じ色で塗る必要がありますから、その組み合わせが何通りできるかを考えましょう。
その組み合わせそれぞれについて、4色の使い方はいわゆる4P4の形になるのは言うまでもないでしょう。
解答・解説
A. 120通り
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