社会科的分野 地図と地球儀による距離測定
目標時間 3分
解法のポイント
地球儀と地図で、縮尺を使って実際の距離を計算した場合に、地図のほうが誤差が大きくなった理由を説明する問題です。
地理、もしくは地学の知識として、図5の地図がメルカトル図法で、高緯度地方(南北の端)を引き延ばすことで球形の地球を長方形の地図に写していることを知っていれば簡単です。
そこまでの知識がなくとも、長方形の地図をどう丸めても球にできないことを考えれば、球を長方形の地図にする際に、どこかで縮小率がずれることがわかるはずです。
解答・解説
演習プリント
社会科的分野 地図と地球儀による距離測定
1 ファイル 3.52 MB
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